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2024.05.01
6月イベントカレンダーを更新しました。                  
2024.05.01
6月21日(金)「金の湯」白湯にて「うめ湯」を実施します。         
2024.04.01
5月5日(日)「金の湯」白湯にて「しょうぶ湯」を実施します。        





金の湯では、白湯にて『しょうぶ湯』
実施します。
5月5日(日)
昔から菖蒲(しょうぶ)は長寿や健康を願い、病気・邪気を払う厄除けの薬草として利用されていました。江戸時代、武家社会で菖蒲と尚武をかけて、5月5日を尚武の節日として祝うようになったのが、端午の節句の始まりと言われています。
そして5月5日に、菖蒲湯に入る習慣が現在に受け継がれています。
菖蒲には、アサロンやオイゲノールという精油(別名エッセンシャルオイル)成分が多く、血行促進、肩こり・腰痛・神経痛の緩和、疲労回復、リラックス効果があると言われています。
● 効果・効能 ●
(1)血行促進
(2)腰痛・肩こり・神経痛
(3)疲労回復、リラックス

金の湯では、白湯にて『うめ湯』を実施します。
6月21日(金)
梅は、バラ科サクラ属の落葉高木です。また、その果実のことを言います。 梅には、500種以上の品種があります。 果実は2〜3センチの、ほぼ球形です。梅は、梅干しや梅酒、に利用され、日本では古くから親しまれて来た果実です。
古代中国では、酸味料として使われ、梅は塩と共に最古の調味料でした。奈良時代以前では、桜より梅が多く、花見は梅であったと言われています。鎌倉時代や戦国時代に梅干しが保存食として重宝され、傷の消毒、戦場での食中毒予防・伝染病予防に活用されていました。現在では、梅干し、梅酒、梅ジュース、梅ジャム、梅シロップ、梅肉エキスなどに加工され、利用されています。
梅の効能は、クエン酸やリンゴ酸が多く疲労回復に効き、果物の中でも梅は、ミカンやリンゴよりミネラルが豊富、カルシウムはリンゴの4倍、鉄分は6倍多く、マグネシウムや亜鉛も含まれています。また、老廃物の除去、血液のサラサラに、むくみにも効果があると言われています。雑菌の殺菌及びピロリ菌等の抑制効果があります。梅には、花を見る楽しみ、実を食べる楽しみがあります。
梅湯に、おこしください。
● 効果・効能 ●
    雑菌の殺菌・抑制
    疲労回復
    ミネラル・カルシウムが豊富
    血液サラサラ効果

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