お得なタオル付き2館(金の湯・銀の湯)券 平日限定で販売開始
2023年4月26日(水)から、金の湯 銀の湯の料金を改定します。
各施設において、ご利用者多数となった場合は、入場制限となる場合がございます。


2023.11.01
12月イベントカレンダーを更新しました。                 
2023.11.01
12月22日(金)「金の湯」白湯にて「柚子湯」を実施します。        
2023.10.01
11月16日(木)「金の湯」白湯にて「桧玉湯」を実施します。        
2023.04.03
4月26日からの料金改定の詳細ご案内。                 
2022.11.30
「SNS」始めました。                         





金の湯では、白湯にて『桧玉湯』 を実施します。
11月16日(木)
桧は古来より、建築物の柱等に利用されてきました。また木の性質は緻密で狂いが無く、加工しやすい特徴があります。
神社や寺などで正しく使われた桧は、千年以上も持つものがあります。
日本書紀には、「杉と楠は舟に、桧は宮殿に、槇は棺に使いなさい」と書かれ、桧は宮殿建築に最適な木と知られていました。
桧には、昔から桧風呂として浴槽に利用されていました。
特有の香りがあり、お風呂に入れて森林浴気分も満たしてくれ、気持をリラックスさせてくれます。
タンスに桧を入れれば、防虫、除菌、芳香剤にも利用されています。
靴の中に桧を入れれば、消臭、除菌、防カビに利用されています。
桧玉をネットに入れ白湯に入れます。身近にある木の特性をいかした、桧玉湯をご利用ください。

● 桧玉湯 効能 ●
(1)香りが森林浴気分を満たしリラックス効果
(2)気持ちを新たにさせるリフレッシュ効果
(3)除菌、抗菌効果

金の湯では、白湯にて『柚子(ゆず)湯』
実施します。
12月22日(金)
1年で最も昼が短く、夜が長いのが冬至(とうじ)です。 冬至は太陽が一番弱くなった日で、そしてこれから太陽が復活して行く日であります。冬至は「一陽来復」の日とされています。
冬至には、運気を上げるために「ん」のつく物を食べる「運盛り」の風習があります。それは、南瓜(ナンキン:かぼちゃ)、蓮根、人参、銀杏、金柑、寒天、饂飩(うどん)の7種類で冬至の七草といわれていました。 冬至には、「ん」のつく南瓜(かぼちゃ)を食べ、柚子(ゆず)湯につかる。柚子の強い香りが邪気を払い、「一陽来復」の日に体を清める「みそぎ」の意味があります。
柚子(ゆず)はみかん科のみかん属の果実です。海外でも「ユズ」と呼ばれています。原産地は中国揚子江の上流部です。
冬至にゆず湯に入ると1年中風邪をひかないと言われています。 ゆずには、クエン酸やビタミンC等が豊富に含まれ、冷え性予防、ひびあかぎれの予防、保湿効果、血行促進、美肌美白効果、風邪予防、湯ざめ防止などの効果があります。 太陽の復活願い運を上げるために南瓜を食べ、風邪をひかないように柚子湯にお入りください。
今年の冬至12月22日に柚子(ゆず)湯を行います。
● 効能・効果 ●
冷え性予防/風邪予防/美肌美白
ひび、アカギレ予防 血行促進

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