各施設において、ご利用者多数となった場合は、入場制限となる場合がございます。
2024.11.01
12月イベントカレンダーを更新しました。
2024.11.01
12月21日(土)「金の湯」白湯にて「ゆず湯」を実施します。
2024.10.01
11月22日(金)「金の湯」白湯にて「ひのき玉湯」を実施します。
実施日:11月22日(金)
桧は古来より、建築物の柱等に利用されてきました。
また木の性質は緻密で狂いが無く、加工しやすい特徴があります。
神社や寺などで正しく使われた桧は、千年以上も持つものがあります。
日本書紀には、「杉と楠は舟に、桧は宮殿に、槇は棺に使いなさい」と書かれ、桧は宮殿建築に最適な木と知られていました。
桧には、昔から桧風呂として浴槽に利用されていました。
特有の香りがあり、お風呂に入れて森林浴気分も満たしてくれ、気持をリラックスさせてくれます。
タンスに桧を入れれば、防虫、除菌、芳香剤にも利用されています。
靴の中に桧を入れれば、消臭、除菌、防カビに利用されています。
桧玉をネットに入れ白湯に入れます。身近にある木の特性をいかした、桧玉湯をご利用ください。
● 桧玉湯効果 ●
①香りが森林浴気分を満たしリラックス効果
②気持ちを新たにさせるリフレッシュ効果
③除菌、抗菌効果
●
金の湯では、白湯にて
『柚子(ゆず)湯』
を
実施します。
12月21日(土)
冬至は太陽が一番弱くなった日で、そしてこれから太陽が復活して行く日であります。
冬至には、運気を上げるために「ん」のつく物を食べる「運盛り」の風習があります。それは、南瓜(ナンキン:かぼちゃ)、蓮根、人参、銀杏、金柑、寒天、饂飩(うどん)の7種類で冬至の七草といわれていました。
冬至には、「ん」のつく南瓜(かぼちゃ)を食べ、柚子(ゆず)湯につかる。柚子の強い香りが邪気を払い体を清める「みそぎ」の意味があります。
冬至にゆず湯に入ると1年中風邪をひかないと言われています。
ゆずには、クエン酸やビタミンC等が豊富に含まれ、冷え性予防、ひびあかぎれの予防、保湿効果、血行促進、美肌美白効果、風邪予防、湯ざめ防止などの効果があります。
今年の冬至
12月21日
に柚子(ゆず)湯を行います。
● 効能・効果 ●
・冷え性予防
・風邪予防
・美肌美白
・ひび、アカギレ予防
・血行促進
有馬温泉 金の湯・銀の湯HPへはご自由にリンクしていただいて結構です。
リンクバナーをご用意いたしましたので、ご利用ください。
なお、リンクはトップページへお願いします。
※リンクされた場合は、アドレス・ご担当者のお名前・ご連絡先をお電話(078-904-0680)でご一報ください。
235×60px
143×37px